新しき世界




先日、新たな現場に行って参りました。


お笑いの現場と新しいジャンルの音楽の現場へ。


今まで散々ジャニーズの現場を彷徨っていたわけで、新たな現場は約4年ぶりでございました。

時系列的にまず初めはお笑いの現場から。



完全に顔ファンで入りました。

たまたまの繋がりで知り合った方達のトークイベントとやらだったのですが、ジャニーズが抜けきれない私は完全に顔ファンとして現場へ向かいました。

まあ元々お笑いはYouTube等で見る程度でそれなりに好きではいたんですが、新たな境地で胸が躍りました。

マイホーム松竹座もなかなかに狭いですが、今回の現場となった場所もなかなかに狭い。

キャパが100人程度なのでどこに座っても表情が鮮明に見えることに驚きを隠せないヲタク。

1時間ほど演者の方がひたすらお話するのですが、関西ジャニーズJr.とはまた違ったお笑いが楽しめてとても新鮮でした。

もちろん顔で入ったお目当ての方も安定にかっこよくて、眼福でございました。息子の授業参観のようで微笑ましかったですね。

定期的にとは言いませんが、気が向けばいこうかな〜という感じですね、緩い、素晴らしい。



そして別ジャンルの音楽現場

要するにジャニーズでないライブというものに足を運びました。

夏フェスというやつですね。

こちらも未経験でとてもわくわくとして行ったのですが、とにかくファン層が広すぎる。

ジャニヲタは圧倒的若い女しかいませんが、こちらは男女若い世代から叔父様叔母様まで、家族連れもちらほらいらっしゃいました。

やはりそうなるとすごい平和な現場ですね。マウンティングの取り合いなども一切なく純粋に音楽が楽しめました。

ジャニーズ現場もこれぐらいになってほしいものですね。

ただ一日中外で活動するので、インドアヒキニートの私にとっては体力の消耗が著しく、帰りの夜行バスは火葬にむかう霊柩車のような形で私を運んでおりました。

要するに死体のような状態でした。





また次回新たな現場に突入した際は、軽くレポートします。


以上、現場からでした。